エントリーでの判断ミスを避ける方法

 

こんにちは。よしみちです。

リアル口座(スタンダード口座)で
実験的にしている手法では、少資金で取引しています。

 

先週私はその口座でトレードミスをしました。
ほんと~に情けないです。

 

エントリーでの判断ミスです。

 

今回はエントリーでの判断ミスを避ける方法についてです。

 

目次

どんなミスか

2019/5/30(木)~31(金)にかけて、ドル円で売りポジションを持ちました。

 

1時間足以上の上位足は下降トレンドだと知っていたので、
下位足は見ずにエントリーしました。

 

ところがその後上昇トレンドが続き、含み損が広がって行きました。
しかも、損切りを設定していません。

 

最終的には下降トレンドになるという強い根拠があったからです。

 

実際にはいつ戻ってくるかわからない状態でしたし、
かなり時間がかかるとは思っていました。

 

こういう状況は避けたいですね。


でも戻ってくるまで待つしかないので、
翌日までポジションを持ちました。

 

すると追い打ちをかけるように、
マイナスのスワップポイントがロット数に応じて加算されます。

 

無事にエントリー時の価格に戻ってきたとしても、
1度ついたマイナスのスワップポイントは
そのままついているのでマイナスです。

 

売りポジションを長く保有することは、
大きなデメリットであることは言うまでもありません。

 

元々私はデイトレーダーなので、
翌日にポジションを持ち越すことはほとんどありませんでした。

 

結果的に下降トレンドとなり、
1日でエントリーポイントまで戻ってきましたが、

マイナスのスワップポイントが加算されてわずかな利益に終わりました。

 

このミスでわかったメンタルの弱さ

口座に少額を入金して、失っても良いと思えた資金でしたが、

1ヶ月で4倍にもなると不思議と失いたくないという気持が出てきます。

 

証拠金維持率が200%に近づいてくると、やや焦りを感じました。

 

仮に200%を切り、100%も切ると
かなり厳しい状況になることを知っていたからです。

こんなことでは大きく稼ぐことが難しくなることが予想できます。

そこで・・・

マネープレッシャーに強くなる=値幅が大きく動いても動じないようになること

が必要になります。

 

ミスで学んだこと

・上位足だけでシナリオを立てるのではなく、1分足チャートも見てエントリー。

・含み損を長く続けるくらいなら、
負けを認め初期の段階で決済(損切り)。翌日に持ち越さない。

売りエントリーする場合はとくに
短期トレード(スキャルピングは含まない。)を心がける。

翌日に持ち越さない。(マイナスのスワップポイントを避けるため)

※上位足が上昇トレンドで、買いエントリーする場合は問題ありません。
上位足が上昇トレンドで、売りエントリーする場合は短期トレード。
上位足が下降トレンドで、買いエントリーする場合も短期トレード。
上位足が下降トレンドで、売りエントリーする場合も短期トレード。

利益が伸びる可能性があっても翌日に持ち越さない。

 

判断ミスを避ける方法

・シナリオをきちんと立てる。(注意深くチャートを観る)
自信をもって、トレンド方向にエントリーできるまで待つ
ロウソク足何本分待っても構わない。

・エントリーは1分足チャートで。

※それでも判断とは逆の方向に進んだ時は仕方がないので損切りです。

 

私なりの方法なので、全ての人に当てはまるとは限りません。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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いつも応援どうもありがとう。

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