トレードスタイルを変えた理由。デイトレードとスイングトレードの違いについて。

こんにちは。よしみちです。

デイトレードとスイングトレードでは手法が大きく異なる。

そう思っている方が大半でしょうね。

いや、それよりも

勝つか負けるか、結果が全てなので

どれだけ収益が伸ばせるかが最優先と考えることでしょう。

相場の世界は甘くないぞという声が聞こえてきます。

 

そんな厳しいFXの世界で、生き残り続けることは正直大変なことです。

私は一応専業トレーダーなので、一日中チャートを見ることができます。
(FX以外のこともしているので兼業ですね^^;)

ポジションを持つ持たないに関わらず、常にチャートを気にしている状態・・・

それが嫌になったというのが

トレードスタイルの変更の大きな理由です。

目次

デイトレードとスイングトレードの違い

デイトレードの特徴
・その日のうちにエントリー・決済。
・比較的短期足(1時間足含む)で騙しを回避しながら、成行注文が中心となる。
・エントリーの時間帯を限定したとしても、常にエントリーチャンスを待っていなければならない。

スイングトレードの特徴
・1日だけに限定せず、1週間(5日)単位でエントリー・決済。
1日で終わることもあれば、5日間かかることもある。ただし、金曜日には決済。
細かいテクニックは行使できない。指値注文(またはOCO注文)が中心となる。
・指値注文(またはOCO注文)なので、基本的にエントリーチャンスを待ち続ける必要がない

デイトレードでも指値注文(またはOCO注文)はできるので、
スイングトレードとの境目はないかもしれません。

デイトレードとスイングトレードの基本的な考え方は変わらない

どちらのトレードスタイルもシナリオを立てる等の基本的な考え方は変わりませんが、
「騙し」があろうがなかろうが、大きな時間足(日足・4時間足)でシナリオを
立てていくことになります。

デイトレードはスイングトレードの一部と考えています。

なので今までしてきたことがムダにはなりません。

むしろデイトレードで有益な手法やテクニックがあれば、取り入れていくことも
継続していきます。

チャートの奴隷にはならない

トレーダーはトレードすることが仕事だと考えれば、
エントリーチャンスに備えてチャートに張り付くことを、嫌でもしなくてはならないでしょう。

・・・そう考えていました。

でも嫌なことは続かないのです。
FXを続けていくためには、精神的にも無理のない方法を採用していかないと

後々、今ある資金を全部溶かしていくことになると確信(変な確信ですが)しています。

とにかくチャートに張り付いたり、1日中FXのことを考えたりしていたら

精神的な病気になってしまいます。(もう病気になってます^^;)

この病気になったら回復するまでは

デモトレードで指値注文(またはOCO注文)をし、
FXを忘れる方法を心身に染み込ませる必要があるのです。

私達はチャートの奴隷になってはいけません。

どれだけの人がこの記事を読んでくださっているのかわかりませんが

繰り返します。

チャートの奴隷にはならないでください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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いつも応援どうもありがとう。

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