この記事は5月1日にリアル口座に1万円入金し、
約1ヶ月経って46617円になった後、
負けて32788円になった時の記事です。
読者さんにとって参考になる部分は全然ありません。
7月末には88782円に回復しますが、
同じミスを繰り返すボンクラトレーダーの実例です。
おはようございます。よしみちです。
しばらく実践練習報告をしていなかったので、
今回久しぶりに報告をさせていただきます。
夜中の2時ごろに目が覚めてしまいました。
偶然ですがチャンスだと思ったのでトレードをしました。
ドル円1時間足のチャートです。
2019/06/12 2:30頃に買いエントリー。
前日の相場よりも動きがありました。
目次
【エントリーの根拠】
・1時間足で上昇トレンド。
トレンド中ながら一定の範囲で上下を繰り返しているので、
逆張りで買いエントリーできると判断。
・4時間足は下降トレンド、日足も下降で、
上昇トレンドとは言えませんが、
短期的にはじわじわと上昇傾向を示している。
・1分足・5分足は現時点でレンジ相場。
【今後のシナリオ】
上位足から考えれば下降トレンドなので、
上昇の兆しはあるとしても急に下落する可能性もあります。
直近の高値付近までは上昇することを考え、
そこに決済指値(利確ポイント)を設定。
利確すれば26pipsプラス。
直近の安値よりも下落する可能性もあるので、
今回は決済逆指値(損切りポイント)をきちんと設定。
損切りなら22pipsマイナス。
今回のトレードでは
スキャルピングのような短期トレードではなく、
時間をかけてポジション保有をしてみようと思いました。
【理由】
・長時間ポジションを持つことで、
自分のメンタルがどこまで耐えられるか知るため。
前回の2度のミスにもかかわらず、
持ちこたえられたので今回もできると自分に期待しています。
・「動いていたロウソク足の動きが少なくなった
(または止まった)場合に決済。」というルールを破り、
設定した利確ポイント(損切りポイント)まで
待ってみることで、新しいルール作りにつなげるため。
そういう訳で、一度決めた設定を途中で変更しないようにする目的で、記事にしました。
今日は外出もするので、このまま放置です。
チャートを見たらメンタルがもたないかもしれません^^(2019/06/12 6:46)
2019/06/12 9:25
帰宅 2019/06/12 16:29 損切りで決済されていました。
結果32788円になりました。負けました。
売りの圧力が相変わらず強いということです。
当然の結果でした。
今回のやり方ではダメだと認識しました。
本日の取引はこれで終了です。
明日から気持を切り替えてトレードをしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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