この記事は5月1日の実験的リアルトレードの前に書いたものなので、
読者さんにとって参考になる部分はほとんどありません。
1つだけ大事な部分があるとすれば「デモトレードの目的」だけになります。
実践練習報告もデモではなく、リアルになりました。
こんにちは。よしみちです。
ドル円が動いたので成行き注文でショート(売り)で入ってみました。
目次
デモトレード実践練習報告1(途中経過)
成行注文です。
このチャートは4時間足です。
今回は売り注文しました。
上のレジスタンスラインまで価格が上昇してからと思ったのですが、
説明のためにポジションを持ってみました。
【この状況で売り注文を入れた理由】
1.上位足(日足)がレンジ相場である。
レジスタンスラインで反発の可能性が大きいと判断。
2.週足のボリンジャーバンドが下降気味で収縮に向かっている。
ロット数が0.01なので、損切りでも152pips(152円)。利確は1172pips(1172円)です。
練習が目的なので、損切り幅、利確幅の根拠はありません。
結果は来週にならないとわからないので、このまま放置です。
結果⇒FXデモトレード実践練習報告2
※デモトレードなので利確・損切り設定をして放置をしていますが、
本来は基本的に放置は好ましい方法ではありません。
スイングトレード(数日数週間、ポジションを保有するトレード方法)
なら別ですが、デモであってもリアルと同じに捉えないと練習にならないからです。
デモトレードの目的
デモトレードの目的はこの2つだと考えています。
②リアルの準備として、トレードスタイルを確立するため
リアルだったらどういうトレードをするか、
を考えて練習をすることが大事だと思っています。
そう考えると、「デモトレードでは本当の練習ができない」
という考え方は正しいかもしれませんね。
実際にリアルのお金を使って、損失や利益を出したりすることで、
資金管理やマインドの大切さがわかってくるからです。
「デモで勝てるようになってから、リアルに移りましょう」
と私は言いました。
そしてその気持はずっと変わらないと思います。
※XMデモ口座開設方法・MT4ダウンロードの記事
ただし、損をすることを覚悟でリアルトレードを始めたい
という場合には、私に止める権利はありません。
リアルトレードは
失敗の中から学ぶことが多いですし、
含み損が続いた場合の精神的ダメージを、
直に感じ取ることができます。
その時に初めて、自分にとって必要なものが何か、意識できるようになるからです。
デモトレードではどうしても精神的な部分に気づけずに、
トレードそのものが甘くなりがちです。
他人事ではありません。私自身もそうだからです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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