FXデモトレード実践練習報告2

 

こんにちは。よしみちです。

FXデモトレード実践練習報告1の続きです。

前回同様、読者さんにとって参考になる部分はほとんどありません。
結果論ですが・・・の部分だけ大事なことが書かれています。

 

目次

ドル円の4時間足。売りポジション。

レジスタンスラインの辺りで下降しています。+67pipsです。

5分足で見るとレンジになっていることがわかります。ここで決済をしました。

【理由】レンジ相場になっているということは、
買いの圧力と売りの圧力が拮抗しているということです。

今日1日(約10時間)でこの状態です。
いつ急激にどちらの方向に動くかわからないので決済。

日足を見ると、レンジと見ることができますが、
底値が切り上がっているので買いの圧力が高まっていると判断しました。

【今後のシナリオ】一番上のレジスタンスラインを抜けたところに、買い注文を設定しました。
Buy Stop(逆指値買い注文)。損切り111.840です。予想に反して下がったら状況を見て判断します。

というわけで、しばらく放置です。

2019/4/17   9:31    知らないうちに約定してました。

決済の設定をして放置です。

その後、下がって損切り。負けです。
負けの原因はレジスタンスラインで反転し、
レンジ相場が確定しているのに放置してしまったことです。

リアルならこういう失敗はできません。
収縮してるのでレンジ相場が続きます。

結果論ですが・・・

そもそもBuy Stop(逆指値買い注文)
というシナリオ自体がどういう根拠で考えたのか、自分でも疑問です。

こういうことも、負けの記録を残していることで検証できることです。

ラインが引いてあるのに、
ちょっと抜けたくらいでは戻る可能性が大きいので
Buy Stopではなく、Sell Limitです。

またはBuy Stopの位置をもっと上に設定しておくべきで、
これでは本当にボンクラトレーダーです。

実践練習報告1でもお話したように、放置はダメです。

リアルではしないようなことはデモでもしてはいけないのです。

それに今回のように「予想」に反して下がった場合に
「その時に考える」ではシナリオになっていません。

「予想」は独りよがりなので、
勝手に「予想」はしてはいけないですし、
シナリオというのは約定の前だけでなく、


その後のことも考えておかないと意味がないのです。
「その時に考える」は「考えていない」ということなので、
ギャンブルですね^^;

今回は自分で書いた記事に自分でツッコミを入れるという、
奇妙な構成になりましたが、
1度公開した後1ヶ月してから追記したものだからです。

今後の練習報告はリアルトレードで行います。
FXリアルトレード実践練習報告1

最後までお読みいただきありがとうございます。

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